おんなたちの家通信


 能登半島災害の復興を祈ります。

 私の人生の中で不思議だったこと、家を出る、つまり離婚ではなくてもその話をすると親兄弟、親戚までが私を取り囲んで、夫の援護に回ったことである。そのような論理がまかり通る世の中と思っています。

 社会的にも弱い私、経済的にも弱い私が生きるということ、生き延びることは一つのスキルである。絶大なる味方が背後に現れるという万人が共感する原理を盾にしなければ生きられないのかもしれない。

 私の母親が必死になった寺院の建立は戦いでもあった。私の母親が示してくれた流れから、また思いがけず開かれる世界・人間の新しい見えかたとして、突如として訪れる光、私の中に、私の上にあらわれてくる、それらは私たちのもっともありふれた自然の姿と思う。

参考文献 私が変わります、著者高橋桂子㈱三宝出版


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