キングスリーは女性の小説家、冒険家である。だが名は知られていない。彼女は白人との接触による害をまったく受けていない原住民・人食い人種を訪問する。ガボンのその当時フアン族という部族が住んでいた地域に足を踏み入れた。キングスリーはかれらの信頼を得て、フアン族の戦士に案内されて、領土を案内してもらった。フアン族にとって、人肉ししょくは単なる儀式ではなく、食料を得る第一の方策であるらしい。キングフリーは酋長の小屋に泊まるという光栄に浴した。フアン族をめぐる旅が終わるころ、キングスリーはかれらを「並外れて素晴らしい種類の人間」とみなした。
私の机の上につまれた一冊の本からである。、作り話ではなく恐ろしすぎる話である。私自身世界の秩序を理解する一助になっていると思う。